拡張とカスタマイズ性

こんにちは、猫春雨です。

皆さんは「ドミニオン」というカードゲームをご存じでしょうか?

デッキ構築型と呼ばれますが、TCGのように前もってデッキを創るのではなく、ゲーム中に構築してゆくというものです。

ですが、今回の言及はデッキ構築部分ではなく、ゲーム中に使用するカード類のカスタマイズ性です。

ドミニオンは、たくさんある種類のカードから10種類のカードセットにしてゲーム中に使用します。
そこから手札のお金や効果で購入し、デッキに入れてゆくのです。

そこで面白いのが、そのカードセットの組み合わせによって、ゲーム性やプレイ感も変わって来るということです。

カードセットにはその組み合わせによって名前が付けられています。
例えば、

ビックマネー

相互作用

秘密計画

村の広場

というような感じです。
これだけでも、なんだかワクワクします。

もちろん自分でもオリジナルの組み合わせを考えられ、このテーマ性により、ゲーム中に取る戦術やコンセプトも違って来るのです。

このカスタマイズ出来る拡張性は、自作した紙ゲーを拡張する時にも応用が利くのではないでしょうか。

他にもこのようなカードセットの組み合わせでプレイ感を変えるものは「ロストレガシー」というカードゲームにもあります。

ロストレガシーシリーズはデッキ構築タイプではありませんが、沢山出ている拡張カードを新旧組み合わせることが出来、何度も遊びたくなるのです。

このように新しいものだけで無く、旧いものでも新たな組み合わせが生まれ、何回も遊びたくなる仕組みになっています。

単にカードの種類を増やすのでは無く、組み合わせによって幅を広げる。
もし、ご自身のゲームを拡張してゆきたい場合、こういう方法もありますのでご参考までにどうぞです。